れもん日記

24歳で結婚、現在26歳の主婦ブログ

妊娠から稽留流産そして完全流産

お久しぶりです。

前回の更新は夏でいつの日かもう、冬になっていました。

 

7月から妊活を始めて、ここ数年生理周期は28日と安定していましたが、9月になり急に不安定になり不正出血を起こしたりと不順になっていました。

 

恐らく妊活のプレッシャーがストレスに変わっていたのかもしれません。

 

そして毎日のように検索し、基礎体温から排卵日を探りタイミングを狙って、

 

「もうこれでダメだったら、どうにかなりそう!」

 

とまで、思いつめていました。

 

それが11月で、妊活始めて4か月目のことでした。

 

その想いが通じたのか、妊娠することができ、すぐ主人に、「初めてのたまごクラブ」をネットで注文してもらいました。

 

あの頃の嬉しさは今でも忘れられません。

 

しかし妊娠発覚直後、腹痛に襲われましたが、調べてみても「妊娠初期にはよくあること」とも書かれていた為我慢し、6週頃に初診を受けました。

 

そこで「流産しているかもしれない」という言葉を聞きました。

 

聞いた時はやはりどこかで、覚悟はしていました。あの腹痛は普通ではなかったんだって。

 

そのあとは経過を見て、流産か判断し、手術をします。というお医者さんからの言葉でした。

 

結果、「8週の稽留流産」と診断を受け手術2日前に進行流産で完全流産いたしました。

 

現在は完全流産をして2日目になりますが、気持ちが落ち着いてきたのと、自身が不安な時他の方の経験ブログに助けられてきた為、綴ろうと決めました。

 

次回からは

・妊娠初期症状

・妊娠経過

・初診〜稽留流産の診断を受けるまで

・自然流産(完全流産)

 

について分けて書いていこうと思います。